内科の受診をお考えの方へ

内科のイメージ

皆様にとって内科と言えば、風邪をひいたときにいくところというイメージが強いのではないかと思います。もちろん、発熱、頭痛、咳、喉の痛みといった日常的な風邪症状にはじまり、インフルエンザや腹痛、生活習慣病などを診察することはその通りですが、その他にも「何となくだるい」「ちょっと気になることがある」等々、はじめに何科を受診したら良いのか分からない時にご相談頂ける、総合窓口のような役割を果たす診療科でもあります。

ひと昔前であれば、どんな地域にも「何かあってもあの先生に相談すればきっと大丈夫」と信頼される、身近で親切な街のお医者さんがいたものだと思います。しかし、医療の専門化・細分化が進むにつれ、逆に病気になった時の窓口も患者様には分かりづらいものになってしまっているのが現状です。

しかし、当クリニックは父の代から「おぎそ小児科医院」として30年以上にわたり診療を続けており、お顔なじみの方も多くいらっしゃいますので、内科をいつでも気軽に相談できる健康相談所のような存在として、患者さまにとっての不便さや敷居の高さを取り払い、幅広く皆さんのご相談にお応えしていきたいと考えています。

小さな頃から当クリニックをかかりつけにしてくださっていた方はもちろん、その方のお子さんやご家族、お知り合いの方、そしてみずほ台を中心にこの地域にお住まいの全ての方に、「気にするほどでもないけれど・・・でも、風邪かな・・・」「最近、食べ過ぎ・・・運動不足で体もだるいし、ちょっと小木曽先生に相談してみよう」、そんな理由でかまいませんので、ぜひ当クリニックへお越しいただきたいと願っています。きっと、何かお役に立てることがあると思います。

こんな時はまず内科を受診してください

風邪かな?と感じる症状
発熱、咳、喉の痛み
頭痛、胸の痛み、動悸
倦怠感 など
咳が長引いている時
咳や痰が続いている
咳止めを飲んでも、咳が止まらない
咳、息をするときに「ゼーゼー、ヒューヒュー」と音がする など
お腹の調子が優れない時
便秘や下痢
胃痛、胃もたれ
食欲不振、体重減少 など
その他
生活習慣病が気になる
お勤め先等の健康診断で指摘を受けた など