発熱(37.5℃以上)のある方、
新型コロナウィルス感染濃厚接触者の診察について
6月20日より発熱患者さんの診療方法が変わります。
WEB予約で発熱外来の枠を予約していただき、WEB問診を記入の上、ご来院ください。
来院されたら中には入らずにインターフォンを鳴らしてから案内をお待ちください。
予約枠が一杯の場合はお電話でお問い合わせをお願いします。
予約について
当クリニックではWeb予約をご利用いただけます。
事前にご予約いただいた上でWeb問診にご回答いただくと診察がスムーズに進みます。
初診の方へ
当クリニックに初めてご来院される方は下記をお持ちください。
- 健康保険証
- 受給者証等
- お薬手帳
- お持ちであれば紹介状
健康保険証をご提示いただけない場合は、自費診療とさせていただきます。
健康保険証のご準備が出来次第(又は、加入手続き及び再発行手続き)再清算にて差額分をご返金させて頂きます。
ご返金の際は、領収書が必要となりますのでご注意ください。
再診の方へ
診察券をお持ちください。
月に一度は保険証の確認が必要となります。
必ず保険証をご持参下さい。
保険証をご提示いただけない場合、自費診療とさせていただく場合もございますので、ご注意ください。
受診時の流れ
- 1. 受付
- 受付にて健康保険証、あれば診察券、紹介状、お薬手帳をご提示ください。
Web問診に回答されていない方は受付時に問診表をお渡しいたします。
ご不明な点はお気軽に受付にご質問ください。
- 2. 受診
- 問診票にご記入いただいた内容を元に、医師が診断し、治療方法のご説明をいたします。
必要に応じて検査なども行います。
治療に対するご希望、ご質問などもお聞きします。遠慮なく何でもお伝えください。
- 3. お会計
- 診察、処置後は待合室でお待ちください。
受付でお名前をお呼びしますので、お会計をお願いいたします。
お薬が出ている場合は、お会計時に処方箋をお渡しいたします。
『小児かかりつけ診療料』について
小児かかりつけ診療料（小児かかりつけ医制度）とは、病気の診療だけではなく予防接種や乳幼児健診などを通してお子さんの健康と成長を「かかりつけ医」として見守り、子育てを一緒にサポートしていきます、という取り組みです。
この度、当クリニックも厚生労働省より認可を受け「小児かかりつけ医」として診療を行うことを認められました。
小児かかりつけ診療料を登録されたお子さまへのサポート
- 急な病気の診療や、慢性疾患の指導管理を行います。
- ぜんそく・アトピー性皮膚炎・花粉症状など、慢性疾患の診察・管理を行います。
- 発達段階に応じた助言・指導等を行い、健康相談に応じます。
- 予防接種の接種状況を確認し、接種の時期についての指導を行います。また予防接種の有効性、安全性に関する情報提供を行います。
- 小児かかりつけ診療料に同意する患者さんからの電話等による問い合わせに常時対応しています。
- 必要に応じて専門の医療機関を紹介しています。
小児かかりつけ診療料に登録できるお子さま
当クリニックに継続して受診されている6歳未満のお子さまが対象となります。
登録には小児かかりつけ診療料に関する同意書に署名が必要です。
当クリニックに小児かかりつけ診療料の登録をご希望の方は受付にお申し出ください。
6歳以上のお子さまについて
小児かかりつけ医の登録はできませんが、「かかりつけ医」としていままでどおりの診察をはじめ、健康状態、成長・発達、予防接種に関するさまざまなご相談・お悩みに対応いたします。いつでもお気軽にご相談ください。
小児かかりつけ診療料に登録するデメリット
お子さまや保護者の方にデメリットはとくにありません。
診療報酬明細書の記載（保険点数）が変わりますが、乳幼児医療証をお持ちであれば窓口でのお支払いはいままで通りです。
なお小児かかりつけ診療料に登録できるのは、ひとつの医療機関だけと国で定められています。
ほかのクリニックに変更したい場合はお知らせください。他院からの小児かかりつけ診療料の変更も可能です。
小児かかりつけ診療料に登録されたお子さまへのお願い
お子さまが体調不良のとき、ぜんそく・アレルギー症状がでたとき、予防接種、各種健診の際は、なるべく当クリニックを受診してください（緊急時や明らかな専門外を除く）。
※これは受診の強制ではありません。「登録したクリニック以外で受診してはいけない」ということでもありません。
緊急時など、ほかの医療機関を受診した場合には、次に当クリニックを受診した際にお知らせください。
ほかの医療機関で受けた投薬確認のため、お薬手帳も提示してください。
健康診断の結果や予防接種の状況を定期的に確認しますので、受診の度に母子健康手帳を提示してください。
『外来感染対策加算』・『連携加算』について
当院では感染対策として下記取り組みを行っており、厚生労働省の指示に従い『外来感染対策加算』・『連携強化加算』を算定しております。
- 専任の院内感染管理者（院長）を配置し、感染予防・抗菌薬適正使用についてのマニュアルを作成し、職員に院内感染防止対策に関する研修を実施しています。
- 年４回程度、イムス富士見総合病院または東入間医師会が定期的に主催する院内感染対策に関するカンファレンスに参加し、イムス富士見総合病院が主催する新興感染症の発生等を想定した訓練に少なくとも年１回参加しています。
- 新興感染症の発生時等に都道府県等の要請を受けて発熱患者の外来診療等を実施する体制を有し、そのことを自治体のホームページで公開しています。
- イムス富士見総合病院や朝霞保健所に定期的に感染症の発生状況等について報告を行っています。
医療DX推進体制整備加算・医療情報取得加算について
当院は、医療DX推進体制整備について以下のとおり、対応を行っております。
- オンライン請求を行っております。
- オンライン資格確認を行う体制を有しております。
- オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報などを、診察室で閲覧又は活用して診療をできる体制を実施しております。
- マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
当院では医療DXの推進に伴い、下記の加算を算定しております。
＜初診の方＞
